経営の為の会計=戦略実務会計を御社に取り入れてみませんか?
実務会計支援は、通常の会計業務を利用して、経営のための会計業務を実行する体制を構築します。これにより、損益計算書偏重の一般的業績管理を多面的に拡充することが可能となります。この業績管理方法を社内において徹底するために、経営者や幹部の貸借対照表(B/S)に対する知識不足を解消し、貸借対照表(B/S)の評価ポイントを意識した事業運営を目指します。
実務会計の効果
1.会社の評価を知る
- 会社の評価を知る
- 金融機関に対する対外評価の強化が可能となる。
- 対外評価を高めることは、本来的な企業の財務強化にもつながる。
- 短長期を問わず、会社の設備投資、事業拡大の計画を大局的に把握することができる。
2.支出の適正額を知る
- 設備投資の財務上の適正額が設定できる。
- 新規事業に対する資金金額(投入資金限度額)の設定ができる。
- 新規事業や新店舗の回収基準を設定できる。
- 販売促進費等の適正額の設定ができる。
3.支出のタイミングを知る
- 設備投資等の支出タイミングの調整による納税額の調整が可能となる。
- 事前に決算対策の精度を高めることが可能となる。
- 新規事業の撤退基準の設定が可能となる。
報酬について
実務会計支援業務は、すべて月次顧問料による継続契約となります。
報酬金額は、訪問回数や作業量により前後しますが、
目安として 月額5万円(訪問1回/月)、月額10万円(訪問2回/月)、月額20万円(訪問3回/月)程度となっております。